無理なセールスはしません
大前提として、弊社は器材販売について、無理なセールスやしつこい販促活動はいたしません。しかし、お客様がニーズを感じて望まれる場合は、とことん相談にのらせていただきます。また、ダイビングを続けていく中でのマイ器材所持の必要性や重要性を否定するものではありません。
レンタル器材代金について
エントリーレベル、体験、OWD、AOWプログラムまでは、レンタル器材代金をいただいておりません。続けられるか?できるか?まだ自信がないうちに、マイ器材を揃えるハードルは、一定以上あると思います。弊社の場合、エントリーレベルのプログラムへ参加される方へは、レンタル器材を無料でお貸出ししています。
マイ器材所持のメリット
マイ器材所持は、ダイビングをより安全に快適にします。安全面、フィット面、快適さ、衛生面どれをとっても、マイ器材で潜ることに優るものはありません。ダイビングをある程度続けていかれる場合は、迷わずマイ器材を揃えていただくことをお勧めします。
サイズが大きい方/小さい方
レンタルで用意があるサイズは、概ね以下の範囲です。
- 12歳程度の子供サイズ〜身長185センチ
- 体重95kg
- 足のサイズ29センチ
※標準以外のサイズの方は、別途ご相談ください。
レンタルは、既成サイズで作られています。一般的に、XS〜XLやLLサイズまでのご用意はありますが、それ以上はご用意がありません。標準以外のサイズのお客様は、最初からマイ器材を用意(特注オーダー)して潜られることも推奨しています。特に、ウエットスーツやドライスーツは、身体に合っていないと寒さや疲労の原因にもなり危険です。(言い方が適切ではないかもですがご容赦ください)
裸眼視力が悪い方
2m程度離れたインストラクターのハンドシグナルが読み取れるレベルの視力であれば、裸眼で講習に参加いただくことも可能です。また、使い捨てのソフトコンタクトであれば、使っていただいて問題ありません。コース当日に、予備も含めてご持参ください。それ以外の方で、裸眼視力が極端に弱い方は、最初から度付きのマスクをオーダーしていただくことも可能です。(ご予算:マスク1.5万円レンズ1.5万円合計3万円程度、製作日数2週間程度)レンタルの度付きマスクもいくつか弊社に用意はありますが、合わない可能性もあります。視力やマスクについて、ご不安がある場合は、事前に弊社インストラクターにご相談ください。
コストと保管場所が必要
マイ器材は、初期コストと保管場所が必要で、メンテナンス費用(年1.5万円程度)もかかります。当たり前のことですが、コストとメリットデメリットなどを考慮して、ベストな道を選択することが大切です。
RED/MSD/DM/OWSI
上級ダイバーコースでは、マイ器材所持を前提としてプログラムを構成しています。どんなレジャーやスポーツでもある程度上級者になるとご自分の器材や道具を持っているのが当たり前ですね?
趣味が「料理」の方で、包丁を持ってない方はいません。趣味「釣り」の方は、マイ釣り道具を持っているのではないでしょうか。
レスキューコースから上のプログラムで、レンタルされる場合は、別途レンタル代が必要です。
レンタルが無料
はじめて弊社で潜られるファンダイブの方は、レンタルが無料です。2回目以降、弊社で潜られる場合は、レンタル器材代がかかります。やはり、ダイビングをある程度続けていかれる場合は、器材を所持し整備して、スキルレベルを上げて、安全に楽しく潜っていただきたいと考えています。